緑豊かな大師道。

昨日は雨でしたが、再度公園へ。
しっかりとした雨足で、大師道を歩いていると足元はびしょ濡れ!
それでも、緑のカーテンがとっても綺麗。
人もいないので、鳥のさえずりと川のせせらぎが聞こえるのみ。
大きく深呼吸して、少しの間、山の中に身を委ねました。
実社会からの逃避?したい欲望からか、このままここに居たい!!気分でした。

毎月来られる、キノコ狩りの団体さんもイベントはなしで、個人でキノコを散策された方が来られて、綺麗に籠に盛られていたので写真を。
雨に濡れた苔の緑がこちらも鮮やかで、癒されます。
自然の力で、人間が構築した社会が壊されていく中、山の自然はいつもと同じように初夏に向けて芽を息吹いています。
環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさんが世界に訴えたことを地球が聴いて、「私たちに任せなさい!」と言っているかのようですね。
皮肉にも飛行機のほとんどが飛ばなくなっています。先ほどのテレビでも二酸化炭素の排出量が激減していると伝えてました。
山の中で、そんな自然の森たちの声が聞こえている気がしました。
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