ヒガンバナ。


昨日は再度公園、アールイーカフェ。
雨の大師道は、人も少ないので、動物たちも、全く気にせずに道の真ん中で鎮座しております。
昨日の蛙も、微動だにせずに道の真ん中で。
下向いてなかったら、踏みつぶしてたわ!
ちょっとぐらい逃げてよ!!
と思いながらテクテク。

再度公園に着くと、修法ヶ原の側にはヒガンバナ。
もうすぐお彼岸ですものね。
別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)
中国大陸原産で、日本列島でも道端や水田のあぜなどに群生し、秋の彼岸の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。地下の鱗茎(球根)に強い毒性を有する有毒植物であるが、かつて救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。
そうです。
植物の事や動物の事、再度公園に来ることで色々と意識して見るようになったな~っとつくづく思いました。街中で時間に追われていては見ることもなかったものばかり。
色んな事が、この1年半で大きく変化しているようです。